おいしいコーヒーの淹れ方:ハリオのペーパードリッパーがネルドリップの仕上がりに近くていい感じ


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みなさん仕事中は何飲んでますか?
私はもっぱらコーヒーです。
学生の頃、豆の違いのによるコーヒーの奥深さを味わって以来ずーっと愛飲してます。
コーヒーの面白さに気づかせてくれたのは、以前守谷市ジョイフル本田のプレストンカフェにいらしたロースターの佐藤氏
このお店がまだエスカレーター付近にあった頃、豆と焙煎に関する知識や淹れ方など色々と教えていただきました。
(今はどちらにいらっしゃるのか…連絡の取りようがないのでご存知の方がいたら教えて欲しいものです)
佐藤氏の煎る豆は本当においしく、ストレート(ブラック)コーヒーが苦手だった私もすっかりどっぷりハマってしまいました。
現在はつくばに住んでいるし佐藤氏もいないためほぼ利用しなくなりましたが、代わりにコーヒーファクトリーという負けず劣らず素晴らしい豆屋を見つけたので最近はそこを利用しています。
 
コーヒーのうまさって、ぶっちゃけ生豆の品質と焙煎の技術と鮮度がもう8~9割占めちゃいます。
「おいしいコーヒーの淹れ方」なんて銘打ってますが、実際のとこ押さえるポイントさえはずさなければ誰がやってもおいしくできます。
逆に豆がダメだとどんなに気をつけて淹れてもドロ水ができあがります。
 
では、まずは私が使っている器具を紹介します。
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電動ミル(カリタ製 CM-50)
これでコーヒー豆を挽きます。
ミルは如何に均等に挽けるかが大事。微粉が発生すると雑味の原因になるよ。
コーヒー屋さんで豆を注文するときはドヤ顔で「豆のままで」って言わなきゃダメですよ。
おいしいコーヒーを飲みたいのなら挽いてある(粉の状態の)コーヒーは買わないように。鮮度が急速に落ちてソッコーでまずくなります。
フジローヤルの「みるっこDX」というミルはより均一に豆を挽いてくれるので、さらに豆本来の味を楽しめます。(でも価格が3~4万円します。高くて手が出ねえ!)
上記写真のカリタ製CM-50は3~4千円で買えるはず。これでも十分です。
音も割りと静かだよ。
 




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温度計(TANITA TT-508-WH)
慣れないうちはこれでお湯の温度を測ろう。
それなりに速く数字が表示されるものならなんでもいいと思う。
コーヒーメーカーのコーヒーがまずい理由は温度が高すぎるから。
豆の味を引き出すには85~90度くらいがおすすめだよ。
温度が高ければコクと苦味が増し、低ければ香りと酸味・甘みが増します。
モカマタリなんて豆は83度くらいでもおいしいよ。チョコレートフレーバーが香ばしくあま~く感じます。
 




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ペーパー用ドリッパー(ハリオ V60)
この記事のタイトルにもあるように、ハリオのペーパー用ドリッパー(ツイスト状で大きな穴がひとつ開いてる)はネルドリップに近い味になります。
要はお湯の落ちる速度が程よく速いということなんですよね。
他のドリッパーだと落ちるのが遅くて雑味が出る原因になったりする。
ベストはネルと言われてるけどペーパーだって十分うまいです。ってか変わらないと思います。
しかもネルって布製で使い捨てるタイプじゃないから洗うのがクソめんどいです。
材質もプラスチックだろうが陶器だろうが銅だろうがそんなに変わらないからこだわらなくても大丈夫。
購入の際はペーパーフィルターも忘れずにね。
 




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ドリッパーにお湯を注ぐためのポット
写真のこれはね~どこのメーカーのかわからんのだよねー。すごく使い心地いいんだけど。
色々買って試したけどこれに一番近いのはカリタの0.7リットル用細口ポットかな。

追記(2016/03/05):底面にカリタのロゴがありました…。汚れてて気づかなかった。OTL まさにカリタの0.7リットル用細口ポットでした。
細くスーっと静かにお湯を注げるかがポイントになるので、なるべく口が細くて湯量をコントロールしやすいものがおすすめ。
 




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スケール(DRETEC コンパクトスケール 2kgクロムメッキ KS-209-CR)
豆を量るときに便利。私は1人前(コーヒーカップ1杯)120ccに対して豆を12g使ってます。
これも数字の表示が極端に遅くないものならなんでもいいと思う。
今は0.1gまで表示できるのが2000円ほどで買えるしアマゾンで人気のやつでいいんでないかしら。
これとか↓
 




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器具の紹介で長くなりました。
では淹れ方です。
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まず予め適当な鍋でお湯を沸かしておきます。
カップを温めるのにも使うので実際淹れる量よりも多めに。

豆を用意。
コーヒーファクトリーさんの「ニカラグア カラブランカ パカマラ ナチュラル」という豆。
ベリー系の風味とフルーティな酸味・甘み。お気に入り豆のひとつです。
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1人前(コーヒーカップ1杯)120ccに対して豆を12g使いますよー
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12~3秒ミルにかけて中挽きに。
慣れてくると音で挽き具合がわかるようになります。
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ちなみに私はポットの口をペンチで絞ってカスタマイズしちゃってますw
大体1人前しか淹れないので(粉の量が少ないので)細くお湯を注げる方がいいんですよね。
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お湯が沸いた~。カップに注いで温めておきましょ
少し待ってポット内の湯温が85~90度になってるか温度計で確認。
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カップ内のお湯を捨てて、フィルターと豆をセットしたドリッパーを直接乗せます。
いざ、お湯を注いでいきますが、文字よりも実際の様子を見た方がイメージしやすいと思うので下の動画をご覧ください。
 

最初に「蒸らし」を行います。
中心への湯量を多めに3~4周する感じで全体をにお湯を行き渡らせます。
このとき紙の方までお湯がかからないように注意してください。
お湯がダイレクトにカップに落ちて味が軽くなってしまうおそれがあります。
豆のぷくぷくが落ち着いてきたら(約20~30秒後)本淹れを開始します。
静かにスーっと「の」の字を書くように注いでいきます。
ドリッパー内の水位がある程度高くなったところでその水位を保つようにしてね。
蒸らしの時と同様豆と紙の接するところまでお湯がいかないように気をつけて。
カップ内のコーヒーが目的の量まで達したら途中でもいいのでドリッパーをはずします。
もったいないからといって間違っても最後までドリッパー内のコーヒーを落とさないでください。
薄くなるわ雑味がでるわでいいことないので。
 
以上がおすすめのコーヒーの淹れ方になります。
コーヒーは嗜好品なので「絶対にこうじゃなきゃダメ!」って淹れ方はないと思ってます。
もう少しライトな飲み口にしたい方は湯を注ぐスピードを速めてみたり、豆を多く使って粗挽きにして贅沢に香りを楽しむのもいいでしょう。
自分が一番おいしいと感じる味を探求するのもコーヒーの醍醐味ですね。
その時の気分によって淹れる豆を変えるのも乙なものだし、朝が苦手な方もコーヒーが楽しみになれば元気良く起きられるかもよ。
 
それでは良いコーヒーライフを~。
 

 


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