確定申告の白色申告(収支内訳書と確定申告書B)なら簡単すぎて本とかソフトとか買う必要ない件(1/2)


確定申告の書類提出してきました~
 
開業して初の確定申告。白色で提出したよ。
白色申告っていうのは、「収支内訳書」と「確定申告書B」を提出するってことね。
フリーランス(個人事業主)の人は、所得の種類に関係なく誰でも利用できる確定申告書類「B」を使うよ。「A」じゃないよ。
 
さてさて、意外と簡単だったので、ざ~~~~っくりと私のやり方を書きます。
今回の記事は画像が多いので2回に分けますね。本ページ(1/2)では「収支内訳書」をつくりますよ~。
まったく初めてで一連の流れが想像だにできない人向けです。
なんとなくの流れさえわかればあとは要所要所で(例えば「租税公課」って何ぞ?とかは)ググればいいのだよ。
最初の内はむしろソフトとか本とか買う必要ないと思う。余計わからんから。
国税庁HPのフォームに記入していくだけで提出に必要な書類は作れるんだしね。
わからないことがあれば税務署の方がやさしく教えてくれるし、確定申告は怖くないよー
 
そうそう、会社退職→独立開業するって人は源泉徴収票の添付が必要なので予め会社から取り寄せておこう。
ちなみに今回紹介するやり方はこのケース(会社退職→独立開業)になります。次の記事(2/2)の「確定申告書B」おいて源泉徴収票を見ながら書くところがあるので参照くださいね~
では書類つくりましょ↓
 
まずは国税庁のHPの確定申告特集のページへ行こう
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/index.htm

01sinkokusakusei
そしたら赤枠部分(「パソコンで申告書等を作成される方」)をクリック
02sakuseikaisi
で、作成開始をクリック
03syomenteisyutu
で、書面提出
04pckankyo
PC環境とかプリンタ接続に関しておせっかいしてくるので全部チェックして次へ(右下の緑色のボタン)
05aoirosiroirosakusei
ほんで、一番上の青いところ(「青色申告決算書 収支内訳書 作成コーナー」)をクリック
06iyoiyosakusei
で、作成開始
07teisyutuhouhou
e-Taxなぞは使いません。
そして、今回は青色でなく白色なので赤丸部分をチェック入れて次へ
08eigyousyotoku
今回はデザイナーとしての申告なので、農業所得・不動産所得は無視。
一番上の「営業等所得がある方はこちら」の「新規入力」をクリック
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ようやく来ました収支内訳書。
それじゃまずは今年いくら稼いだか記入しましょ。「売上(収入)金額」をクリック
10uriage
案件の中で代表的なウェイトを占めるクライアントを記入。
4社まで記入できますので、それぞれ社名と住所を書こう~
上記4社以外は「上記以外の売上先の計」に合計金額を書くよ。
全部税込みでいいよ。
仮に合計税込み50万稼いだとしておきましょうか。
ちなみに「家事消費」(自分で作ったものを自分の家で消費)と「その他の収入」はデザイナーならほとんどの場合記入する必要はないでしょう。
終わったら「入力終了(次へ)」をクリック
11tidai
先ほどの画面に戻ります。4番と10番の項目に金額が自動記入されてますね。
5番~9番は今回のケースはあんまり関係ないので割愛。
「給料賃金」も雇ってる人なんていませんから無記入。
「外注工賃」は、ウェブのコーディングを別の人に頼んだ場合とか印刷を依頼した場合等の外注費を記入するところね。
「減価償却費」は記入するほど大それた物買ってないので無記入。
「貸倒金」は得意先の経営悪化や倒産で回収不能となった損失金額のことだけど幸いなかったので無記入。
次は「地代家賃」いきますよー
12tidaiyatin
アパートとかマンション等賃貸住まいの人は、借りてる不動産の住所と社名を記入。
右の「貸借物件」は「事務所」でOK。自宅兼用でもね。
そのさらに右の「権」は権利金、「更」が更新料、「賃」が賃料となってます。
権利金は礼金とか戻ってこない類のものね。引越しとかして丁度払った年なら記入しよう。
敷金は後で戻ってくるものは書いちゃだめかな。
更新料が有料の物件で、その年払ったのならこれも書こう。
共益費は賃料と分けて書くべきとかどこかに書いてあったけど私は賃料に含めて書いて出しちゃいました。w
だって結局数字としては同じになるし、分ける意味がわからないので。

【追記】
共益費は分けて、金額を引いた上で按分したほうが無難です。
詳しくは税務署に聞いてみましょう。

一番右側の「左の賃借料のうち必要経費算入額 」は家賃等合計金額に「事務所として使ってる面積の割合」でかけた金額を記入すればOK。
自宅兼事務所使用で50%なら0.5かけましょー

【追記】
厳密には白色は「業務・仕事の部分の割合がおおむね50%超の家事関連費だけが対象」です。
しかも事務所使用㎡とか使用コンセントの数とか明確な根拠が必要になります。

終わったら「入力終了(次へ)」をクリック
13syuusikekka
先ほどの画面。
地代家賃は、仮に年間合計100万かかり事務所按分50%として50万としておきました。
この下の「利子割引料」は関係ないので割愛します。
さらに下の「租税公課」は、
・個人事業税
・固定資産税
・不動産取得税
・自動車税
・登録免許税
・印紙税
・商工会議所や同業者組合などの会費や組合費
 
「荷造運賃」は、
納品時郵送した場合にかかった金額
 
「水道光熱費」は、名前のまま。
事務所按分は大体5~6割なら問題ないらしいです。

【追記】
厳密には白色は「業務・仕事の部分の割合がおおむね50%超の家事関連費だけが対象」です。

仮に10万としておきました。
 
右側いって、「福利厚生費」は雇ってる従業員がいなければ無記入。
それ以外は名前の通りなので適宜記入しよー
営業時にかかった自動車のガソリン代は「燃料費」として任意項目欄に追加して記入しました。
「雑費」は営業用のスーツとかかな。

【追記】
たぶんだめです。
もっと事業に直接関わるものでないとだめ。

17~19番は自動入力されます。
終わったら「入力終了(次へ)」をクリック
14syuusikakunin1
ほい。営業所得の結果。
△マークは赤字の印w
問題なければ「入力終了(次へ)」をクリック
15syuusikakunin2
確認画面。
問題なければ「入力終了(次へ)」をクリック
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住所や提出日、屋号等々を書きましょう。
これで収支内訳書は終わり。
次へいこう~
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「帳票表示・印刷」クリックで収支内訳書のPDFデータをダウンロードできます。
「印刷終了 次へ」をクリックする前に、その下の「入力データを保存する」をクリックして今まで記入したデータをダウンロードしておきましょう。
最初の画面の「作成再開」ボタンでデータを読み込むことができます。
んじゃ、次へ~
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ここはそのまま「確認終了(次へ)」でOK
19syuusisankusu
わーい。収支内訳書終了~。
お次は「確定申告書B」をつくるよー
赤枠の「所得税及び復興特別所得税の確定申告書 作成開始」をクリック!
 
えーでは、続きは「確定申告の白色申告(収支内訳書と確定申告書B)提出なら簡単すぎて本とかソフトとか買う必要ない件(2/2)」になります。
 

 


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